鈑金・塗装

ちょっとした傷や凹みは車を走らせるには問題ありませんが、大切なお車についた傷はやはり気になるものです。変色やサビの原因にもなりますので、早めの修理がおすすめです。
安心して任せていただけるよう、花和が誇る塗装・鈑金技術の作業工程の一例をお見せします。
さらに細かいペーパーやすりを使って、小さな凹凸を残さずならす作業をします。
塗装
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マスキング
塗装しない箇所を覆います。マスキングは、小さい穴や隙間をくまなくするコツがあります。
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脱脂作業
塗装前の脱脂作業。これによって、小さなホコリ油分、汚れをとります。重要作業です。
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色あわせ
色あわせ各お車タイプの色チャートを使って近い色を探します。お車の歴史も色には刻まれています。
※室内でなく、太陽光での調色が基本です。 -
色の調合
お車の色に合わせて色の配合をします。経年劣化を考えて、最終的にはプロの目で。
調色について -
カラーベース塗装
調合した色を塗装します。ムラなく数回ふきつけます。塗装ブースは、風・静電気防止。慎重な作業です。
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クリア塗装
(透明の液体)鉄板の保護の役目もあり、肉厚をつけスベスベ☆ツヤツヤの見た目になります。
1つ前の写真と比べると違いは一目瞭然! -
みがき
十分に乾燥させた後、小さなホコリなどを取るゴミとりの為の作業。みがきによってピカピカになります。

取り外した部品部分を
取り付けて完成です。
カラー調色について
・お車のカラーNOの見分け方
お車には、それぞれ「カラーNO」があります。
実は車検証には記載されていないのですが、 ボディーには、その色の識別をする番号があるのです。
ボンネットやドアをを開けると、モデルナンバープレートに 車体番号とカラーNOが記載されています。 各メーカーのそれぞれの車種で、 パンフレットを見ても、沢山のカラー名がありますね。
多くの種類がありますが、大きく分けると基本は3種類。種類によって調色の工程が異なり、金額も変わってきます。
- ソリッド塗装
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- パール塗装
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- メタリック塗装
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・調色
基本的には、メーカーの車種の色ごとに色の配合%の表があります。とても細かい配合のものもあります。
しかし、お車の状態によって色は変化するものです。例えば、買ったばかりの車と青空駐車場で5年間保管された車とでは、カラーNOが同じでも、見える色身が変わってきます。
職人の経験と技で一滴単位で調整し、色あせなどのちょっとした変化にあうピッタリの色ができるのです。
ちなみに自動車用品のお店には、
「ニッサン サニーの白」 「ホンダ フィットのブルー」 などなど といった簡単塗料が販売していたりします。

このはかりで、色の調合をします。この一滴で色が変わってしまうとても緻密な作業です。